ずっと僕の宝物さ

可笑しいくらい 君が好き

show must go on

Endless SHOCK -Eternal-

観劇して感じたことを忘れたくないからここに残しておこうと思う。SHOCK初見の人間の、ショウリしか見ていないオタクの戯言!!!!

 

・生オーケストラの音出しが聞こえてくる幕が開くまでの時間の高揚感。帝劇のイス、相変わらずふっかふかだな…寝れる……

 

・「Shori Sato」の文字で毎回涙腺がおかしくなっちゃう。嬉しいなあ。おかえりなさい。ずーーーっと待ってたよ。

 

・勝利くんの舞台メイクーーーーー!!!!!!最高ーーーー!!!!!しっかりお化粧してると美しいお顔がさらに美しくなるね…久しぶりに見れて嬉しいわよ…

 

・NEW HORIZNのカンパニーのキラキラ感がたまらなく「ジャニーズのショーだ!」って感じがしてうずうずしちゃった。あと噂のカーフラ!!生で見れたよ!!すげーーーー!!!ショウリ、青ジャケットがとてつもなく似合うんだよなあ。照明もアンサンブルのコーラスもダンスも何もかもがエンタメの最高峰って感じ。あれがオフブロードウェイのショーの世界、どうなってんの?どう考えても最高峰でしょうが……

 

・Yes My Dreamでショウリのソロパートが来るたびに、どちらさまですか?の気持ちになるくらい、声の張り方がすごい。言葉尻まで音が途切れることなくはっきりと聞こえる。発声の仕方も、単語によっての声の強弱も何もかもが格段にレベルアップしていて、間違いなく”ショウリ”としてそこに存在している感じ。「俺は最高~!」の部分で毎回本当あんたって最高だよ…って心の中でつぶやいちゃう。脚立にのぼるまでのリツキとのやり取りもどんどん息の合う演技になっているの、好きだったなぁ。

 

・屋上でのシーンはコウイチを想っているリカのことをとっても優しい表情で見ているショウリ……3年前とはえらい違いだね…… ここの表情を見る限り、多分ショウリは本気でリカのことを好きだったわけじゃないと思うんだよね。「コウイチに夢中な」リカに対してやきもきしていて、「コウイチに夢中な」何かを自分に振り向かせてみたくてリカのことが好きだと思い込んでいたんじゃないかな…… まあ全部憶測ですが。

 

・オフブロードウェイでもあんなにキラキラしていたのに、オンだとさらに輝きを増すってこういうことか~と圧倒され続けるDancing On Broadway。コウイチってミッキー??でもこの辺からショウリが楽しいだけでステージに立っていないのが伝わってくるようになるんだよなぁ。顔はニコニコしているんだけどね。後半の公演になるにつれてニコニコ要素増えてたから、この辺は勝利くんの本当に楽しい気持ちが出てたのかも(笑)ショウリとしてはこのショーに納得はしていないけど、自分の存在価値がなくならないように必死に食らいついている感じ。まさにShow must go on……

 

・来ました!!!!!MOVE ON~~~~~~!!!!!!ほんっとに好き。好きとしか言い表せないのが悔しい。最高にかっこいい”ショウリ”の時間。本人はデモを聞いて戸惑ったみたいだけど、めちゃくちゃぴったりじゃんね!?歌いだしでピンスポが当たった瞬間のかっこつけた表情がほんっっっっとうにかっこいい。バックに大人数引き連れてセンターに立ってるショウリ、あんたが座長でもおかしくないよなあ…と思いながら「ショウリ」と「佐藤勝利」どちらにも思いを馳せてしまう。荒々しく歌い踊る中にも、ショウリがこの曲に納得していないんだろうなって感じられる強張った表情とか、いらないと言ったのに自分のソロに組み込まれたナオキを睨みつけるかのような視線とか、”ショウリ”としてこの曲をパフォーマンスしている箇所がいくつもあって見るたびに新しい表現にびっくりしちゃう。あとね、芝居歌の部分。本編の配信でもしっかり感情が表現されていたけど、幕が開いてからさらに細かな心情を映し出す歌い方になっている気がする。「受け止めてみよう~」の部分でお辞儀するのも本編にはなかったり、「願い~すべ~てを~」の部分の歌い方がさらに力強くなってたり、日々変化してるんだよな~~~~あとあんな野太い声、今まで勝利くんを見てきた中で聞いたことない。 好きです……あと5億回見たい。求:映像。

 

・あんなにショウリが座長でもおかしくないじゃん!!!って思った直後にくるSOLITALYで結局コウイチの存在感を思い知らされることになるんですよね……オーラが人間離れしてる。でもでも私はどうしてもショウリが出とちらない、ショウリのSOLITALYが見たいんよ……なんとか見れないですかね?SOLITALY、見れば見るほどコウイチがなんで一幕ラストに持ってきたのか考えさせられる演出してるよね~。ラストにリカがコウイチに銃を渡して引き金を引くわけだけど、幕間でのリカの一言がショウリにとって引き金になってしまうところとか、リカがトリガーになっているんだと思う。多分全部考えられての演出なんだろうなと思うとSOLITALYをもっとちゃんと解釈したくなるなぁ。凡人には一生わからなそうだけど。

あととにかくハラの顔。女殺すんか?みたいな顔めちゃくちゃすごい。顔圧。

 

・演者の回想のシーン。3年前のことを振り返りながら回想するシーンのコウイチの気迫がすごい。本編の時よりかなりきつい言い方してるのはなんでなんだろうとずっと疑問に思っていたけど、あのコウイチは「みんなの記憶の中のコウイチ」だと堂本光一さんが教えてくださって納得……すごいな…みんなからはあそこまで気迫や狂気を纏っているように見えてたのか、記憶が少し大げさなのか、多分どちらもだろうな。「ショウリ、お前はもうステージに立つな!」は私が聞いても心が痛い…ショウリの記憶の中にはきっとずっと強く残ってしまう言葉なんだろうなぁ。

 

・Missing Heartでのコウイチとショウリのすれ違いも切ない。ショウリの、思い通りにいかない苛立ちと、先を急ぐコウイチを見ていて自分は必要ないんじゃないかと感じて生まれる焦りがビシビシ伝わってくる。コウイチ側の他の人にうまく伝えられない焦燥感みたいなものも伝わってきて切なくなっちゃうよね…本当はこの曲歌ってるコウイチの表情も見たいんですよ……目があと2つあればいいのに…

この後のオーナーとショウリの会話も好き。オーナーの台詞がまんま勝利くんに言っているかのように聞こえて毎回泣きそうになっちゃう。

 

・きてしまった……Japanesque……観劇回数を重ねるたびに苦しくてしょうがなくなっちゃうなぁ。最後がどうなるかわかってるから切なくてしょうがない。殺陣は今まで見たことない勝利くんの顔をたくさん見られるし、狂ったように笑いながら相手を斬っていく姿をかっこいいと思ってしまうのでもうダメ……ニヤッと笑いながら舌出して相手に斬りかかるかと思えば、めちゃくちゃ険しい顔つきでコウイチのこと睨み付けるし…見てて楽しすぎる。楽しすぎる反面、あまりの気迫と気持ちのぶつかり合いに見ててめちゃくちゃに疲れる。ここでかなりのカロリーを消費してる。私まで斬られてるんか?ってくらい。あと勝利くんサイコパスが似合うってずっと思ってるの、確信に変わったのでいつか頭イカれた役やってほしい。シェイクスピア、どうかね!?

殺陣から苦悩に変わるときのハッとした表情、ストーリーが進みあの場面が来てしまうことへの恐怖、でもこれは3年前のことだからどうにもできず、進んでいく状況をただ見ていることしか出来ない、未だにあの瞬間に苦しめられているショウリの心境が表情と声色から伝わってくるの切ないね……顔ぐっちゃぐちゃに歪めながら叫ぶセリフも、ただ大声で怒鳴ってるわけじゃないからちゃんと聞き取りやすいの、本当にすごいと思う。本編の映像がスクリーンに流れると、一か月前の勝利くんだからかいい感じに髪型も体つきも「昔のショウリ感」が出ててその対比がすっごくいいんだよな……少し幼さがあって、とにかくコウイチを振り向かせたいしコウイチより自分が優れていると証明したかっただけなんだよね。ショウリとして始まりにいた本編収録の映像では、その幼さが多分意図せずに出てる。ここの対比まで考えて光一くんが本編を先に収録したんだとしたらマジで恐ろしい。

 

やっと一幕終わった。長すぎない??

 

DOA、振り付けがすごい奇妙でいつもそこが気になっちゃう。わけわからん世界観って感じ(褒めてる)あとバックは何回見ても誰がどれだか見分けられない。悲しい。ラストに向かって心音が聞こえてくるの、2回目の観劇の時に気づいて鳥肌立っちゃった。あの音からDon’t Look Backのイントロの音でコウイチが亡くなったことが表現されてるの、マジですごいとしか言いようがない。すごい(語彙力)しかし私は音感が壊滅的にないので本当に同じ音なのかわからない。解散。

 

・がなるような声や張りのある歌声をずっと聞いてきていたのに、Don’t Look Backの歌い出しのショウリの声の繊細なこと繊細なこと…元々高音は綺麗に出せるタイプだったけど(声が細くてユニゾンになるとかき消されるだけ)こんなに繊細に歌えるのは初めて知ったな…すごいなあ…初めて勝利くんの歌声を聞いた人たちがびっくりしてる感想がたくさんあって嬉しかったなあ…そこからコウイチとオーナーとの掛け合いも、声がしっかり出ててかき消されることもなくてすごい人たちと肩を並べて歌ってるなって一番感じるところかもしれない。

 

・リカの理想のNew York Dream。本編ではリカずっと戸惑ってて笑顔で踊れてないのにずっと笑顔だししっかり踊れてるし、ショウリは途中から出てくるしどういうことなんだろって思ってたけど、リカの理想の世界なんだーって思ったら納得。ショウリの表情や振る舞いが優しいのも、きっとリカの理想のショウリなんだろうなぁ。ずっとショウリロックオンだったから私的楽で初めて引きで見てて気付いたんですけど、曲が終わる間際にリカがハッとした顔つきをして悲しそうに下手の端に避けて、みんながセンターにはけていくのを見てるんだよね。このショーは現実には叶えられなかったものなんだなっていうのが改めて伝わってきて、泣きました。

 

・私がショウリの表情で圧倒的に好きな時間。Higher。まずど真ん中に立って座長として歌ってる姿も大好きで大好きでたまらないんだけど、コウイチが出てきてからの苦悩の表情が本当に素晴らしすぎる。コウイチが病室にいた一年間、なんとか自分が座長として頑張ってきて、ショーを守ろうとしてきて、必死に走ってきたのに多分当時よりお客さんは減ってしまっていて。もうすぐショーもクローズ。周りのみんなもきっと以前のような活気はなくて。それでもなんとか必死に食らいついてショーを続けてきたのに、サクッと現れたコウイチの登場にみんなの視線は釘付け。いやーー考えただけでやってらんねーよ!!!!そりゃ上着をマツに投げつけたくもなっちゃうよな!!!!ショウリだってコウイチが戻ってきて本当は嬉しいはずなのに、言いようのない感情が押し寄せちゃうのはしょうがないと思うなぁ。しかも一緒にいてくれると思っていた4人も、最後にはコウイチのショーの中に入っていっちゃうんだもんな。逃げ出したくもなるよね……。コウイチとの力の差を見せつけられた気がして、自分が不甲斐なくて、それでもコウイチをすごいと思ってしまう葛藤みたいなものがショウリの表情からにじみ出ているのが、見ていて切ないんだけどすっっっっごく好き。周りにいるマツ、ショウ、ハヤト、リツキの細かいお芝居も込みですごく好きだから下手の端ばっかり見て全然コウイチのダンス見れないことは心残りかも。勝利くんって苦悩の表情をリアルに違和感なく演じるの、すごくうまいと思う。怒り、葛藤、妬み、いろいろな感情を台詞がない中でうまく表現してるんだよなぁ。

・演出変更後のHigher

堂本光一さんって天才?????コウイチが手を差し伸べて、ショウリがみんなの輪の中に入っていく。センターを割って2人でHigherを歌って踊る姿はあまりにもキラキラしていて、楽しそうで、きっとコウイチもショウリもこんな風に2人でステージに立ちたかったんだろうなぁ……思い出してまた泣きそうになってきた。コウイチがショウリに手を差し伸べるところの歌詞が「強がるだけのプライドは 捨ててしまえ」なの、ほんとーーーーーーに激アツ展開すぎない?そこに笑顔でショウリが走っていってカンパニーみんな楽しそうに踊るの、あまりにも良すぎる…… 演出変更してから下手の端でピンスポ当たってるショウリの表情の変化も良すぎたなぁ。最初は変更前と同じくずっと苦しんでいる感じなんだけど、曲が進むにつれて少しずつ上を向き始めて、グッと覚悟を決めた顔をして、カンパニーの方を見たらコウイチが手を伸ばしてるっていう…… 激アツ(泣)泣くだろこんなん(泣)

この演出変更にあたって勝利くんがマチソワ後に振り入れして翌日1回の場当たりだけで本番に挑んで完璧にパフォーマンスしてみせたの、あまりにもスーパーアイドルでしょ。ダンスに詳しくない私が見てもかなり難しい振り付けなんだろうなって思うから絶対大変だったはずなのに。光一くんが「勝利が翌日からやりましょうって言ってくれたから出来た演出変更」褒めてくれていたし、正直何も言わないで自分の手柄?にしてしまってもいいはずなのに、インスタライブで「僕は出来るって言ってないんですよ。光一くんがやるって決めてたからそれについて行っただけで。」って座長の無茶ぶりでした~みたいな空気にする素直なところも、演出を考えた光一くんをすごいですって敬うところも、なんかもう本当に人間として好きすぎて好きのメーターが振り切れてしまったよね。私って新規ハイなんかなって錯覚するくらい何見ても「すき!すき!」ってなってしまう。とてもキモい。でもそうなってしまうくらい、本当にHigher踊るショウリかっこいいんだよ……最後の決めのシルエットもコウイチとそっくりで、勝利くんがいかにSHOCKと光一くんが好きなのかも垣間見えてかわいいし、ショウリがコウイチを引き継いで3年後にHigherをやり続けてることが表現されていて本当に最高…良すぎ…

 

・お墓参り~ONE DAYにかけては、ショウリがやっと憑き物がとれたかのような柔らかい顔をしているのが印象的。時間で言えば3年もの月日が流れているはずで、3年間お墓参りに行けなかったってそりゃもう…ずっとしんどかっただろうよ… 後ろでコウイチがONE DAYを歌っている姿はみんなには見えていないのに、ショウリがサビの部分を合わせて口ずさんでるの、毎回グッときてしまう…… 

 

・夢幻からマスクはずっと息を吞んで見ることしか出来ない。フライングも全部全部見るものすべてが美しくて「これがSHOCKか~~」ってバカみたいな感想しか出てこない。改めてすごい舞台に立っているすごい人を好きでいられてるんだなぁって感じられる場面かも。ショウリ、黒の和テイストの衣装めちゃくちゃ似合う…大好き…コウイチとショウリのダンスも、太鼓も、群舞も、全部体力的にかなりキツイだろうにどんどんキツさが表情に出てこなくなってるの、本当にすごいなぁ。しかも回数を重ねるごとに所作が綺麗になっていっているの、好きでしかない…… 扇子使わせたら天下一品だよ。指先まで綺麗な所作なのに踊ると力強くて男らしいダンスになってるんだよね~~ ここで出てくるタンクトップ衣装で「また腕太くなってる…?」って毎回見てしまうの、なんかほんとにキモいからやめたかったな。

 

・イントロでちょっと泣きそうになるようになってしまった夜の海。コウイチだけなんで赤い衣装なのか、とか設定を知ってしまうと余計にダメ。命、燃やしてるんだね……  観劇回数を重ねれば重ねるほど、涙腺にきてしまって泣いてたな。ここの群舞は夢幻とはまた違って軽やかで軽快だけど、細かい振り付けが多いからあれを大人数で揃えるのかなり難しいと思う。圧巻。感想をうまく表現できる語彙力を持ち合わせていなくて非常に悲しい。個人的には「In the deep blue ocean~」からの勝利くんの体の使い方が本当に好きだったなぁ。何万回でも見たい。求:映像。

 

・CONTINUE。目に入ってくるものすべてが眩しくて、輝いていて、そんなステージに勝利くんが立っていることが嬉しくて毎回泣いちゃう。あのキラキラした照明をドセンで見たときに、これ以上幸せな景色ないかも、って本気で思ってしまった。堂々と前を見据えて歌っているショウリの姿があまりにもかっこよくて、うまく言葉では表せないけど勝利くんのこと好きで居続けられて幸せだなって気持ちにさせてくれる。叶うなら一生見続けたいよ~~~~(泣)

CONTINUEの途中で、ショウリにだけコウイチが見えるようになる瞬間があるんだけど、そこも激アツ演出というか激重演出というか…… コウイチが見えた瞬間の驚きのような安堵のようななんともいえない表情もすごく好きだったなぁ。2人で目を合わせてうなずいてから舞台面に歩いてくるのも、それも含めて他の人たちにはコウイチが見えていないのも、とても儚くて、2人の関係性がいかに特別なものだったのか表現されていた気がする。

「本編の夜の海で成仏したコウイチは”エンターテイナー”としてのコウイチで、Eternalの最後で”1人の人間として”のコウイチが成仏した」って考察を見かけて鳥肌止まらんだったし、それを読んでから観劇するとまた初見とは違った印象を受けて、本当にSHOCKって奥の深い舞台…… 確かにEternalでストーリーテラーのように登場するコウイチは3年後のみんなには見えていないけど、どこか本人がまだみんなと一緒にいるかのような振る舞いをするし、きっと本人としては天から見下ろしてるくらいの感覚なんだろうけど、ずっと地上には存在してて(幽霊だけど)ショウリが3年越しにお墓に来てくれたことによって、前を向いてくれたことを見届けて本当の意味での成仏が出来たんじゃないかな、と…… 深すぎ(泣)重すぎ(泣)セロトニン大放出!!!みたいな最高に輝いているあの時間が終わらないで欲しかった。

 

・カーテンコールで出てきて礼するとき、必ず「ありがとうございました」って言って礼する勝利くんが!とっても!!好きでした!!!アンサンブルの紹介の時に手拍子してるのも、So Feel It Comingを全員で歌うために舞台に戻ってくるときも、ずっと楽しそうでかわいい。何よりもオケピに拍手する時と最後客席に手を振る時の動きがめちゃくちゃ「佐藤勝利」で本当にかわいかったな…… いつも通り上の方の空虚を見て手振っててずっとかわいかった。あと何度か前列で見れたときに、最後幕が下がって暗転した瞬間にニコって笑ってるのが見えてあんた本当に本当にかわいいな……の気持ち……

カテコ以外で「佐藤勝利」が垣間見える瞬間がなかったことも本当にすごいなと思ったし、カテコですらSo Feel It Comingを歌ってる時の顔はちゃんと「ショウリ」なんですよね…… すごかったなぁ……

 

勝利くんのことばかり書いてしまったけど、この二ヶ月で「SHOCK」という作品の世界観が大好きになったし、カンパニーの皆さんのすごさも身をもって体感して、もうこのメンバーでの今年のSHOCKは二度と見られないことが本当に悲しい。いつか今年のメンバーでの本編を生で見てみたい!!です!!!来年どうなるかなんてわからないけど、違う人のライバル役も見てみたいから勝利くんがいなかったとしても一回くらい観に行けたらいいな~なんて思ってしまうくらいSHOCKの中毒性すごい。でもやっぱり今年のメンバーでの本編が見たいなぁ。

 

 

「SHOCKのライバル役」という最高のステージで帝劇に帰ってきてくれたこと。もう一度帝劇に連れて行ってくれたこと。たくさんの新しい一面を見せてくれたこと。10年たっても新鮮に好きでいさせてくれること。どんなことがあってもやっぱりこの人を超える人はいないなって思わせてくれたこと。全部全部宝物みたいな時間で、私の2022年の春は最高なものになりました。

佐藤勝利さん、やっぱり世界でいちばん大好きな人だ~~~~~~~!!!!!

 

またいつか、ショウリに会えますように。

 

 

P.S. 1900回公演、帝劇で薔薇もらえるなんて思ってなかったし、勝利くんが客席の薔薇を見てびっくりする顔を見れると思ってなかったし、入場口で配られている様子が見えた瞬間、SexyZoneのコンサートに来てしまったのかと思って涙腺緩んだよね(笑)

記念すべき公演を観劇できてとっても幸せでした!!!