ずっと僕の宝物さ

可笑しいくらい 君が好き

重い海を泳いでる

気温が下がってくると何があったわけでもないのにセンチメンタルな気持ちになってしまっていろいろ考えてしまいますよね。秋って気圧とか気温とかね、なんかいろいろ大変だもんね。そんな中、オタクとしてのスタンスってすごく難しいな~なんて思う今日この頃。

 

どんなスタンスでオタクしているのか、どんな風に自担と向き合っているのか。崇拝?尊敬?ガチ恋?そのどれでもない?はたまたどれくらい現場に行くのか。テレビや雑誌はどれくらい見るのか。オタクの数だけ感情もスタンスもあるのではないかと思う。

 

 

 

そんな風に考えて自分のスタンスについて振り返ってみた時に、もしかして私って同担拒否なのでは…?とふと思ってしまった。

 

「同担拒否」ってとにかく過激なイメージが付きまとう言葉。怖いよね、なんか。イメージのせいもあるだろうけど。だから自分がそんな感じかもって1mmも思ったことなかったんですよね。もしも私のこのスタンスが「同担拒否」なんだとしたら、それは多分一般に認識されている「同担拒否」とは少し遠いものなんじゃないかな。

 

同担はいなくなってくれなんて微塵も思わない。私一人で勝利くんのことを応援なんて出来ない。そんな力どこにもない。赤ペンラも会場からなくなるのは嫌だ。赤ペンラも団扇も少なかった会場の空気を肌で感じていたから、もうそうなってほしくない。勝利くんはたくさんのファンに囲まれて笑っていて欲しい。あんなにかっこよくてかわいくて素敵な人なんだもん。勝利くんを好きな人がたくさん増えたらいい。

 

こうやって書いていると、全然違うじゃんって思われると思う。そう、そうなんだよ。イメージにありがちな同担拒否の要素はどこにも持っていないんだよ。

 

 

 

 

ただ、私は「解釈違いの同担」が大の苦手だ。アレルギーかのごとく拒否反応が出る。苦手、なんてオブラートに包んで言っているけど、実際嫌いだ。大嫌いだ。どうしたって相容れない。何を考えているか理解できない。というか、理解したくもない。

 

かなり厄介なオタクだというのは十分自覚している。約11年、私は私なりの解釈で「私」というフィルターを通して勝利くんのことを見てきた。彼から発せられる言葉や彼の表現を受けとって解釈する際に、どうしても「私」というオタクのフィルターがかかる。それによって、自分と同じ解釈じゃない人のことがどうしても理解できない。オタクの数だけ愛の形も推し方もあることは頭で理解しているけど、それがひとたび自担が絡むと自分の愛情がいちばん正しいと思い込んでしまう。好きなはずなのに否定の言葉を安易にSNSを通して投げかけていたり、お説教のようなお気持ち表明している人を見ると「え、何様なの?」と思ってしまうし、自分勝手なことは百も承知で私の好きな人にそういう愛情の向け方をしないでくれと思ってしまう。私は、自分の好きの形しか知らないから。それがいちばんあるべき「好きの形」だと思ってしまうんだと思う。

 

だって絶対、世界でいちばん勝利くんのことが好きなのは私なんだもん。

多分心のどこかでずっとそう思っている。

 

そう思っているから、自分の解釈や感情がいちばん正しいと思ってしまう。それによって感情を共有することが出来なくなる。それをも「同担拒否」と呼ぶのだとすれば、私はきっとそうなんだろうなぁ、と最近気付いてしまった。この感情を共有したいと思わない。本当に仲の良い、スタンスが同じ友人とだけ話せればいい。他の誰の解釈も取り入れず、自分の世界で自担と向き合っている時がいちばん幸せだから。私は「私が見てる勝利くん」がそこに存在すればそれでいい。私がこの目で見ているものが全てだし。

 

 

 

 

 

 

 

…………いや、キッショ~~~~!?

我ながら重くてびっくりした。いや、自分が重いことなんてずっと前から知ってたけど。重たい気持ち抱えて勝利くんのことが好きですけど。にしても改めて文字に起こすと重たすぎるしキモすぎてなんか悲しい気持ち…………こんなオタクでごめんね………

 

 

 

 

 

 

そんなことをいろいろ考えている中、マブ菊池担と飲むことがあったのでこの話をしてみた。

 

「ねえ~私って同担拒否なのかもしれない」

『知ってたしわかってると思うけど多分私もそうだよ?』

 

え、そんな簡単に言う??ってくらいあっけらかんとしてた。あまりにもあっけらかんとしているから、今までつらつら書いてきたようなことを話したんだけど

 

『大丈夫、わかってるし私もふうまくんへの気持ちは同じ感じだし(笑)』

 

 

いや、そうなんだよな~~~~~(笑)知ってた(笑)知ってたよ(笑)めちゃくちゃマインドもスタンスも一緒でもうずっと仲良いけど、多分同担だったら仲良くなれない女なんだよ、お互い(笑)めちゃくちゃ重たくて己の世界をもってて、その中でグループやお互いの好きな人に対しての感情が近いから本当にありがたいんだよね……このブログ他のSNSに載せたりしないで書いてるからきっと伝わらないと思うけど、菊池のオンナいつもありがとな………

 

 

 

 

 

だいぶ話がそれちゃった。

結局何が言いたいかまとまらんしよくわかんないけど、もうこんだけの期間このスタンスでオタクしてきちゃったから変わるのなんて無理だよね~~という話。

勝利くんが好きでSexyZoneが好きで、自分の中の気持ちとしては本当にただそれだけ。他に何もないの。

 

もう少し軽いオタク(語弊ありそう)にはなりたいな~なんて思うけど、きっとずっと無理な気がするから、このまま私は私のスタンスで好きな人を見続けたいな~と思う真冬のような気温の10月上旬でした。

 

 

未来の先には君がいる

9周年と11周年のブログは書いているのに、10周年の年は何も更新しなかったの、本当に私っぽいな~~~なんて思いながらまた文字を打っています。

 

SexyZone、結成11周年おめでとう~~~!!!!

 

前回更新した周年ブログは、個々のメンバーの好きなところを言語化したくて、自分はなんでSexyZoneが好きなんだっけ?ってことを自問自答しながら書いたものだった。

直接は会えていない年だったからね。久しぶりにジャニーズに推しが増えてしまった年でもあったし。余計に自分の中の「好き」を確立させたかったのかもしれない。

 

 

あの頃から2年たって、私の中のSexyZoneに対する「好き」がかなり明確化されてきた気がする。いい意味でも悪い意味でも、比較対象が出来たことも大きかった。結局語彙力はないし、言葉で人に説明するのはかなり難しいんだけど。

 

 

SexyZoneというアイドルは私にとって陽だまりみたいな存在だ。

あったかくて、どこかホッとして、だけど確実に日常に光を与えてくれる人達。

実家、なんて言ったらおこがましいけど、そんな安心感のある人達。

 

アイドルって非日常で、いつだってキラキラしていて、私たちとは住む世界が違うところにいる人たちで。そんな非日常から私はずっと元気をもらっているし、この輝きを浴びるために生きていける。それはこれからも変わらないと思う。

 

だけど、ここ最近のSexyZoneは、私たちが過ごしている「日常」にまで寄り添ってくれている気がする。

本人達からの言葉も、そんなニュアンスのものが増えた。

 

「皆さんの普通の日々に寄り添えるようなアイドルになれたら」

この言葉、すごく嬉しかったんだよなぁ。

 

何よりも、ファンだけが会える場所を特別と思っているのではなく、本人達も会える場所を特別だと思ってくれているのが昔よりダイレクトに伝わってくる。

元々会える時間を大事にしてくれている人達だということはわかっていたけど、昔に比べたら格段に会える頻度が減って、年に一度のツアーしかグループのライブもなくて。だからこそ、今までよりわかりやすくそれを伝えてくれることが増えたなあ~と思ってとっても嬉しい。これも全部本人達の「大人の余裕」から見えてくるようになった部分だなぁと思う。

どの立場で言ってんのって感じだけど、ここ2年くらいで本人達にグッと大人の余裕が出てきた気がするんだよね。(同世代の私には余裕のよの字もないのに)立ち振る舞いや言葉が「10年グループ活動をしてきた人達」のそれになってきた。コロナもあったし、いろいろなことがあって本人達やオタクの思い描いていたような10周年ではなかったかもしれないけれど、その10周年を超えたことが確実に彼らの自信になって、行動から見えるようになってきたのかなぁ……なんて思ったりするわけです。(偉そうに言っとんなよって感じですよね)(ごめんなさい)

 

本当にね、シンプルに人として尊敬できる人達。私があまりにもダメ人間だから余計にすごいなって思う。アイドルとして、とかじゃなくて、いち社会人として、一人の人間としてあまりにも出来上がりすぎているなと思うんですよ。何か発言を求められたときに発する言葉ひとつとっても、TPOに合わせて求められている立ち振る舞いが当たり前のように出来ることも、本当にすごい。どこに出しても恥ずかしくない人達ってこういうことなんだろうな(親?)担当に、とか誰か一人にそう思うんじゃなくてメンバー全員にそう思えるんだからすごいグループだよね。どうやったらこんなにまっすぐに生きていられるんだろうと思うし、たまに、なぜ同じ次元を生きているんだろう?って疑問にすら思うもんね。「裏では何してるかわかんないじゃん」とか言われるかもしれないけど、見える範囲の彼らはいつもいち社会人としてしっかりしてるんだよ。まっすぐなんだよ。優しくてあったかい人達なんだよ。愛にあふれている人達なんだよ。だから、私は私から見える範囲の彼らのことを心から信用しているし、そもそも見えない範囲なんて何しててもいいんじゃないって思う。彼らの人生は誰のものでもない、彼らのものだよ。アイドルだって一人の人間。こちら側は勝手に人の人生を見せてもらっていること、忘れちゃいけない。それでも出来れば可能な限り長い時間、アイドルとして生きる姿を見せてくれたら嬉しいし、その姿を見ていられたら幸せだなぁとは思ってしまうけどね。

 

 

 

 

 

「世界中にたくさんアイドルがいる中で、SexyZoneを選んでくれてありがとう」

 

私はいまだに健人くんのこの言葉を聞くたびに泣いてしまうし、泣かなくなる日なんか来ないんじゃないかってくらい、すごく心に残っている言葉です。

 

選んだ、なんてオタク側がアイドルを選別しているような言葉は苦手なんだけど、きっとアイドルとファンの関係性の本質ってこういうことなんだろうなと思う。アイドル側がどれだけ頑張っても、刺さらない人には全く刺さらないし、気持ちが離れていく人がいたとしても、直接的に引き留めることは出来ないし、アイドル側も多分それをわかっている。オタク側も願望や意見を言葉にすることは出来ても、アイドルを思い通りに動かすことは出来ないし、そもそもオタクってちょろくて薄情だから、気持ちが離れるときはあっという間で、次に熱量を注ぐ対象をすぐに見つけてくる。こんなにもお互いがお互いに熱量を注いでいるわりには、信じられないくらい流動的な関係性だと個人的には思う。

 

だからこそ、自分がSexyZoneを「選び続けられていること」が嬉しい。

もっと売れているグループも、勢いがあるグループもきっとたくさんいる。もっとかっこいい人がいるグループ………は第三者目線で見てもそうそうないと思うけど!!!!

私にとってはどこをとってもSexyZoneがいちばんで。SexyZoneの音楽性が好きで、SexyZoneのアイドル性が好きで、SexyZoneの人間性が好きで。メンバー同士の関係性が好きで、作り出す空気感が好きで、作り出すライブが本当に好きで。彼らがつないでくれた友人との縁にも何度も感謝している。

「選び続けてきた」のは紛れもなく自分だけど、「選ばせ続けてくれた」のはSexyZoneの力だと思う。11年、紆余曲折いろんなことがあったし、応援していても楽しくはないような環境だった時があったのも事実。それでも「結局好きなんだよね~」という気持ちがどんな気持ちよりも上回ってきたから、今日を迎えられているわけで。「結局好き」という大事な気持ちを持つための要因を与え続けてくれていたのは、紛れもなく5人の力だよ。私は、このグループだから11年たってもこんなに好きでいることが出来ているんだと思うよ。

 

 

 

いろいろ書いたけど、結論、私はSexyZoneが好きだ。大好きだ。

誰が何と言おうと現状私の中のナンバーワンアイドルはSexyZoneだし、結成11周年を経ても、毎日好きの最高値を更新し続けてくれている。

 

出会えて、本当によかった。

私の進む未来の中に彼らの姿が、彼らの音楽があってほしいなと強く思います。

 

 

それから、願わくば、5人がいつの日も幸せでありますように。

 

11周年、おめでとう。12年目も一緒に歩ませてください。

 

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2022.9.29

まさかね でも、君だったんだ

 

自分の感情がまだこんなにも激しく動くことに自分自身かなり驚いた2022年春夏、という感じだったので、備忘録として残しておこうかな。

 

好きになってから10年とちょっとの人。

思い返せばこの10年、その「好き」という感情に波はあった。

好きになり始めの何を知っても新鮮で楽しくて、ひたすらに感情が揺さぶられていた時期。

少し落ち着いて、自分の中での優先順位が低くなっていた時期。

やっぱり好きだと再認識して、熱量が戻っていた時期。

好きでいることがあたりまえになって、凪のように好きな気持ちが続いている時期。

 

いろんな時期があったけれど、根底として「好き」な気持ちは変わったことがなかった。その時その時できっと思うことはあったと思うし、文句も言っていたのかもしれない。自分も年を重ねて環境が変わったり、一緒に応援していた友達も気が付けば減ってしまっていた。それでも自分の中で「好き」だという感情は一度もなくなったことはなかった。

 

「凪のように好きが続いている」がここ数年の感じ。好きでいることはあたりまえだし、かといって大きな感情の起伏もなくて、穏やかな気持ち。

 

 

そんな凪が2022年、大荒れの海になってしまった。

ずっと願っていた場所へ最高の形で戻ってきてくれたことが一番の要因だったのかなあ。その場所に立っている姿を見たときに「血が滾る」とはこういうことをいうのか、と思わざるを得なかった。誇張表現でもなんでもなく、「世界でいちばん」好きだと思った。他にも好きなアイドルはいるし、何ならコロナ禍で好きな人は増えたし。そんな状態の私でも、やっぱりこの人を超える人はこの先現れないだろうな、と直感的に感じた。

 

そんな風に感じた春が終わって、夏。

昨年までの自分に比べればたくさん会いに行きたいと思っていたし、会いに行く予定だった。それが、コロナによってことごとく難しくなってしまった。結果的には運が悪かったの一言に尽きる。

自分ももういい大人だし、悲しい気持ちになったりへこんだりもするけど、それをダラダラ引きずってばかりもいられない。まあ、そりゃ横アリに関しては泣いたけど。友達もたくさん優しい言葉をかけてくれたし、チケット探せばまだ見れる可能性はあるし~くらいに思っていた。

オタク、何十年もやってれば自然とこんなメンタルにはなる。

 

そこからは巻き返すように運がよかったのと縁に恵まれたこともあって、なんとか夏にも会えることになった。よかった~~会える~~なんてウキウキしていただけだったのに。

 

いざ、当日。

幕が開いて姿が見えた瞬間、反射的に涙が止まらなくなった。声が聞こえてモニターに映し出された顔を見たらもうダメだった。泣いて泣いて泣いて、一曲目の記憶は全くない。自分でもどんな感情で泣いているのか、何も頭の整理がついていなかった。ただただ涙が止まらなくて、内心「え?何をそんなに泣いていらっしゃる?」と自分で自分にツッコミをいれたくなるくらい泣いてた。友人も隣の人もびっくりだよ。「あんた、どうしたん?大丈夫そ?」と言わんばかりの大号泣。そこそこの歳のオタクが幕が開いた瞬間大号泣なんて、今思い出すとなかなかに恥ずかしい。そこにいてくれること、姿が見えること、この10年どこか当たり前だと思っていたものが、全然当たり前じゃなかったんだな~~と嫌でも実感してしまったし、そんなことを感じなきゃいけない世界になってしまったことも恨みたくなった。

それと同時に、あえて言葉にはしていなかったけどこんなに心配していたんだな、こんなに会いたかったんだな、こんなに好きだったんだな、と改めて思い知らされた気がした。自分の感情に反して、反射的に涙が止まらなくなったのは久しぶりだったんだよなあ。

 

 

たかがアイドル、されどアイドル。

表舞台からいなくなってしまえばもう会うことも顔を見ることも出来なくなる。そんな人だけど私の人生にとっては必要不可欠な人。はたから見ればアホらしいかもしれないけれど、この人が生きていてくれてるからがんばろうと思えるし、今までどれだけ助けてもらったかわからない。

 

僕にできることは少ない」なんて言うけど、そんなことないよ。

私は、何度も何度もあなたの存在に助けられてきたんだよ。

あなたの言葉に、声に、何度だって背中を押してもらったよ。

 

10年以上たった今だって、姿を見ただけで自分の感情のメーターが意に反して振り切れてしまうくらい動くこと。新鮮に「あ~~~~~~~~好きだ~~~~」と思えること。当たり前なんかじゃないね。多分これは勝利くんじゃなかったら持ち続けられなかった気持ちだと思う。

 

 

やっぱり私にとってのスーパーアイドルなんだよね。

未来のことはわからないけど、この気持ちはずっと変わってほしくないなと思う。

いちばん好きで、いちばんのアイドルが佐藤勝利くんであってほしい。

 

私にとってのいちばん、はやっぱり勝利くんじゃないと。

 

 

 

 

 

 

そんな風に感じた2022年春夏!!!

近年稀にみる(感情)大荒れの現場たちでした。

 

ここからの秋冬、また見たことのない景色を見せてくれるだろうし、その時一体どんな気持ちにさせてくれるんだろう。

 

楽しみでしかないね。

ステージに立つ姿が好きだから、その姿をたくさん見れることが嬉しいな。

 

 

ねえこれから どんな景色を

一緒に探しに行けるかな

 

今日も変わらず私にとってのいちばんはあなたです!

 

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夢のStageに何時か立つんだ

Sexy Zone 初単独ドームツアー

決定おめでとう。

 

やっとだね。本当に待ってた。ずっとずっと待ってた。

「今なんじゃないか」勢い的にそう感じたタイミングも過去にあったけど、やっぱり叶わなくて。でもそれは環境的にも仕方がなくて。勢いや周年でいけば今のタイミングかもしれないけれど、きっとメンバーはこのタイミングを選ばないだろうなということも何度かあって。

『5人のことも、SexyZoneが作り出すコンサートもこんなに信頼しているのにどうして。』

『あの人たちは出来るのにどうして。』

そんな気持ちになってしまうことがなかったといえば嘘になる。オタクのエゴでしかないことは百も承知で、絶対にSexyZoneのコンサートが一番だと思っていたから。この人達以上に楽しくて、幸福度の高いコンサートが作れる人達はいないと信じていたから。だから、そんな人達が願うドーム公演がいつまでも叶わない意味がよくわからなかった。いつになったら勝利くんの夢は叶うんだろう。いつになったら嬉しそうな報告が聞けるんだろう。こんなマイナスな気持ちをずっと抱いていたわけではないけど、10周年を過ぎてから、ふとした瞬間、考えてしまうことが増えた。

 

そんなことをぼんやり考えたり考えなかったりしたまま始まった今年のツアー。

福岡が中止になって、横アリに勝利くんがいなくて、このまま今年の夏は勝利くんに会えないのかなあ~と思っている中、横アリ最終日に発表されたドーム公演。

ツイッターでレポがまわってきて、一瞬夢かと思った。単独ドームツアー。その場にいなかったから余計に現実味がないし、FCからなんのお知らせもない。「本当に?」なんて思ったままその日は過ごしていて、翌日。WSやWebニュースでたくさん取り上げられていた。

 

「初ドーム」

ああ、本当なんだなぁ。本当にやるんだ。めちゃくちゃ嬉しい。嬉しい以外に言葉がない。本当に本当に嬉しい。おめでとう。

勝利くんからの手紙を全文載せていてくれるWebニュースもあって、それを読んで初めてしっかり夢じゃないんだなって思えた。

 

「ファンの皆へ。ドーム決まったよ。デビュー当時からの夢が叶ったよ。10年以上かかったけど、叶ったよ。だから、泣いてないで笑ってよ。笑顔を見せてよ。嬉し涙ってわかっているけど、喜びの笑顔にしたいんだよ。なぜなら、僕らの使命は人を笑顔にすることだから…。それをドームでも叶えられるのは嬉しいです。みんなを待たせちゃった分、命をかけて幸せにするよ。いちばん大事な人たちに伝えたかったので、ファンの皆さんに報告させていただきました。横浜アリーナにいなくてごめんね。すぐに元気になってステージに戻るね。…あっ、これ言えるじゃん。ドームで待ってるよ! PS. 報道陣の皆さん、このコメントも使ってください(笑)。Sexy Zone佐藤勝利

 

「泣いてないで 笑ってよ」なんて、ずるいなぁ。いつからそんなずるいこと言うようになったんだろう。でも勝利くんらしいなぁなんて思いながら泣いた。

命なんてかけなくていいよ。元気に幸せに生きてくれていたらそれだけで十分だよ。でも「命をかけて幸せにするよ」なんて言われたらさ~~その言葉だけでもう死ぬほど幸せになっちゃうよね!?(情緒)優しいな。本当に優しくてまっすぐな人。

 

勝利くんだけじゃなくて、聡ちゃんが発表の時に泣いちゃったことも、健人くんの「数々の先輩、同年代の仲間、後輩……。いろんな人がドームに立つ中、いつ行けるのか、ずっと願っていた中でようやくたどり着きました。」という普段では絶対に聞けない本音も、「Sexy Zone第二章、ついて来てください」と声高らかに言い切ってくれた風磨くんも、きっとどこかで聞いて喜んでいるであろうマリちゃんも。全部全部愛だなあと思う。SexyZone、愛しかないじゃん~~~~~

 

個人的には静岡で復帰した勝利くんに会えて、勝利くんの口からドームについて発表してくれた場にいられたこともすごくすごく嬉しかったし、ありがたかったな。また泣いたよね(涙腺バグ)嬉しそうな、それでいて誇らしそうなあの顔は忘れたくないなと思う。

 

ずっとずっと、夢を追い続けてくれてありがとう。いつからか私にとっても夢になっていた「ドームでSexyZoneの単独公演を見る」こんなに素敵な形で叶えてくれてありがとう。

 

夢のStage(場所)に何時か立つんだ

 

”何時か”がやっとくるね。12月。東京ドーム。京セラドーム。

世界でいちばん大好きな人と世界でいちばん大好きなグループが見せてくれる景色はどんな景色なんだろう。

 

きっと最高な景色なんだろうなと今から楽しみに待っています。

 

改めて、ドームおめでとう。

 

 

 

show must go on

Endless SHOCK -Eternal-

観劇して感じたことを忘れたくないからここに残しておこうと思う。SHOCK初見の人間の、ショウリしか見ていないオタクの戯言!!!!

 

・生オーケストラの音出しが聞こえてくる幕が開くまでの時間の高揚感。帝劇のイス、相変わらずふっかふかだな…寝れる……

 

・「Shori Sato」の文字で毎回涙腺がおかしくなっちゃう。嬉しいなあ。おかえりなさい。ずーーーっと待ってたよ。

 

・勝利くんの舞台メイクーーーーー!!!!!!最高ーーーー!!!!!しっかりお化粧してると美しいお顔がさらに美しくなるね…久しぶりに見れて嬉しいわよ…

 

・NEW HORIZNのカンパニーのキラキラ感がたまらなく「ジャニーズのショーだ!」って感じがしてうずうずしちゃった。あと噂のカーフラ!!生で見れたよ!!すげーーーー!!!ショウリ、青ジャケットがとてつもなく似合うんだよなあ。照明もアンサンブルのコーラスもダンスも何もかもがエンタメの最高峰って感じ。あれがオフブロードウェイのショーの世界、どうなってんの?どう考えても最高峰でしょうが……

 

・Yes My Dreamでショウリのソロパートが来るたびに、どちらさまですか?の気持ちになるくらい、声の張り方がすごい。言葉尻まで音が途切れることなくはっきりと聞こえる。発声の仕方も、単語によっての声の強弱も何もかもが格段にレベルアップしていて、間違いなく”ショウリ”としてそこに存在している感じ。「俺は最高~!」の部分で毎回本当あんたって最高だよ…って心の中でつぶやいちゃう。脚立にのぼるまでのリツキとのやり取りもどんどん息の合う演技になっているの、好きだったなぁ。

 

・屋上でのシーンはコウイチを想っているリカのことをとっても優しい表情で見ているショウリ……3年前とはえらい違いだね…… ここの表情を見る限り、多分ショウリは本気でリカのことを好きだったわけじゃないと思うんだよね。「コウイチに夢中な」リカに対してやきもきしていて、「コウイチに夢中な」何かを自分に振り向かせてみたくてリカのことが好きだと思い込んでいたんじゃないかな…… まあ全部憶測ですが。

 

・オフブロードウェイでもあんなにキラキラしていたのに、オンだとさらに輝きを増すってこういうことか~と圧倒され続けるDancing On Broadway。コウイチってミッキー??でもこの辺からショウリが楽しいだけでステージに立っていないのが伝わってくるようになるんだよなぁ。顔はニコニコしているんだけどね。後半の公演になるにつれてニコニコ要素増えてたから、この辺は勝利くんの本当に楽しい気持ちが出てたのかも(笑)ショウリとしてはこのショーに納得はしていないけど、自分の存在価値がなくならないように必死に食らいついている感じ。まさにShow must go on……

 

・来ました!!!!!MOVE ON~~~~~~!!!!!!ほんっとに好き。好きとしか言い表せないのが悔しい。最高にかっこいい”ショウリ”の時間。本人はデモを聞いて戸惑ったみたいだけど、めちゃくちゃぴったりじゃんね!?歌いだしでピンスポが当たった瞬間のかっこつけた表情がほんっっっっとうにかっこいい。バックに大人数引き連れてセンターに立ってるショウリ、あんたが座長でもおかしくないよなあ…と思いながら「ショウリ」と「佐藤勝利」どちらにも思いを馳せてしまう。荒々しく歌い踊る中にも、ショウリがこの曲に納得していないんだろうなって感じられる強張った表情とか、いらないと言ったのに自分のソロに組み込まれたナオキを睨みつけるかのような視線とか、”ショウリ”としてこの曲をパフォーマンスしている箇所がいくつもあって見るたびに新しい表現にびっくりしちゃう。あとね、芝居歌の部分。本編の配信でもしっかり感情が表現されていたけど、幕が開いてからさらに細かな心情を映し出す歌い方になっている気がする。「受け止めてみよう~」の部分でお辞儀するのも本編にはなかったり、「願い~すべ~てを~」の部分の歌い方がさらに力強くなってたり、日々変化してるんだよな~~~~あとあんな野太い声、今まで勝利くんを見てきた中で聞いたことない。 好きです……あと5億回見たい。求:映像。

 

・あんなにショウリが座長でもおかしくないじゃん!!!って思った直後にくるSOLITALYで結局コウイチの存在感を思い知らされることになるんですよね……オーラが人間離れしてる。でもでも私はどうしてもショウリが出とちらない、ショウリのSOLITALYが見たいんよ……なんとか見れないですかね?SOLITALY、見れば見るほどコウイチがなんで一幕ラストに持ってきたのか考えさせられる演出してるよね~。ラストにリカがコウイチに銃を渡して引き金を引くわけだけど、幕間でのリカの一言がショウリにとって引き金になってしまうところとか、リカがトリガーになっているんだと思う。多分全部考えられての演出なんだろうなと思うとSOLITALYをもっとちゃんと解釈したくなるなぁ。凡人には一生わからなそうだけど。

あととにかくハラの顔。女殺すんか?みたいな顔めちゃくちゃすごい。顔圧。

 

・演者の回想のシーン。3年前のことを振り返りながら回想するシーンのコウイチの気迫がすごい。本編の時よりかなりきつい言い方してるのはなんでなんだろうとずっと疑問に思っていたけど、あのコウイチは「みんなの記憶の中のコウイチ」だと堂本光一さんが教えてくださって納得……すごいな…みんなからはあそこまで気迫や狂気を纏っているように見えてたのか、記憶が少し大げさなのか、多分どちらもだろうな。「ショウリ、お前はもうステージに立つな!」は私が聞いても心が痛い…ショウリの記憶の中にはきっとずっと強く残ってしまう言葉なんだろうなぁ。

 

・Missing Heartでのコウイチとショウリのすれ違いも切ない。ショウリの、思い通りにいかない苛立ちと、先を急ぐコウイチを見ていて自分は必要ないんじゃないかと感じて生まれる焦りがビシビシ伝わってくる。コウイチ側の他の人にうまく伝えられない焦燥感みたいなものも伝わってきて切なくなっちゃうよね…本当はこの曲歌ってるコウイチの表情も見たいんですよ……目があと2つあればいいのに…

この後のオーナーとショウリの会話も好き。オーナーの台詞がまんま勝利くんに言っているかのように聞こえて毎回泣きそうになっちゃう。

 

・きてしまった……Japanesque……観劇回数を重ねるたびに苦しくてしょうがなくなっちゃうなぁ。最後がどうなるかわかってるから切なくてしょうがない。殺陣は今まで見たことない勝利くんの顔をたくさん見られるし、狂ったように笑いながら相手を斬っていく姿をかっこいいと思ってしまうのでもうダメ……ニヤッと笑いながら舌出して相手に斬りかかるかと思えば、めちゃくちゃ険しい顔つきでコウイチのこと睨み付けるし…見てて楽しすぎる。楽しすぎる反面、あまりの気迫と気持ちのぶつかり合いに見ててめちゃくちゃに疲れる。ここでかなりのカロリーを消費してる。私まで斬られてるんか?ってくらい。あと勝利くんサイコパスが似合うってずっと思ってるの、確信に変わったのでいつか頭イカれた役やってほしい。シェイクスピア、どうかね!?

殺陣から苦悩に変わるときのハッとした表情、ストーリーが進みあの場面が来てしまうことへの恐怖、でもこれは3年前のことだからどうにもできず、進んでいく状況をただ見ていることしか出来ない、未だにあの瞬間に苦しめられているショウリの心境が表情と声色から伝わってくるの切ないね……顔ぐっちゃぐちゃに歪めながら叫ぶセリフも、ただ大声で怒鳴ってるわけじゃないからちゃんと聞き取りやすいの、本当にすごいと思う。本編の映像がスクリーンに流れると、一か月前の勝利くんだからかいい感じに髪型も体つきも「昔のショウリ感」が出ててその対比がすっごくいいんだよな……少し幼さがあって、とにかくコウイチを振り向かせたいしコウイチより自分が優れていると証明したかっただけなんだよね。ショウリとして始まりにいた本編収録の映像では、その幼さが多分意図せずに出てる。ここの対比まで考えて光一くんが本編を先に収録したんだとしたらマジで恐ろしい。

 

やっと一幕終わった。長すぎない??

 

DOA、振り付けがすごい奇妙でいつもそこが気になっちゃう。わけわからん世界観って感じ(褒めてる)あとバックは何回見ても誰がどれだか見分けられない。悲しい。ラストに向かって心音が聞こえてくるの、2回目の観劇の時に気づいて鳥肌立っちゃった。あの音からDon’t Look Backのイントロの音でコウイチが亡くなったことが表現されてるの、マジですごいとしか言いようがない。すごい(語彙力)しかし私は音感が壊滅的にないので本当に同じ音なのかわからない。解散。

 

・がなるような声や張りのある歌声をずっと聞いてきていたのに、Don’t Look Backの歌い出しのショウリの声の繊細なこと繊細なこと…元々高音は綺麗に出せるタイプだったけど(声が細くてユニゾンになるとかき消されるだけ)こんなに繊細に歌えるのは初めて知ったな…すごいなあ…初めて勝利くんの歌声を聞いた人たちがびっくりしてる感想がたくさんあって嬉しかったなあ…そこからコウイチとオーナーとの掛け合いも、声がしっかり出ててかき消されることもなくてすごい人たちと肩を並べて歌ってるなって一番感じるところかもしれない。

 

・リカの理想のNew York Dream。本編ではリカずっと戸惑ってて笑顔で踊れてないのにずっと笑顔だししっかり踊れてるし、ショウリは途中から出てくるしどういうことなんだろって思ってたけど、リカの理想の世界なんだーって思ったら納得。ショウリの表情や振る舞いが優しいのも、きっとリカの理想のショウリなんだろうなぁ。ずっとショウリロックオンだったから私的楽で初めて引きで見てて気付いたんですけど、曲が終わる間際にリカがハッとした顔つきをして悲しそうに下手の端に避けて、みんながセンターにはけていくのを見てるんだよね。このショーは現実には叶えられなかったものなんだなっていうのが改めて伝わってきて、泣きました。

 

・私がショウリの表情で圧倒的に好きな時間。Higher。まずど真ん中に立って座長として歌ってる姿も大好きで大好きでたまらないんだけど、コウイチが出てきてからの苦悩の表情が本当に素晴らしすぎる。コウイチが病室にいた一年間、なんとか自分が座長として頑張ってきて、ショーを守ろうとしてきて、必死に走ってきたのに多分当時よりお客さんは減ってしまっていて。もうすぐショーもクローズ。周りのみんなもきっと以前のような活気はなくて。それでもなんとか必死に食らいついてショーを続けてきたのに、サクッと現れたコウイチの登場にみんなの視線は釘付け。いやーー考えただけでやってらんねーよ!!!!そりゃ上着をマツに投げつけたくもなっちゃうよな!!!!ショウリだってコウイチが戻ってきて本当は嬉しいはずなのに、言いようのない感情が押し寄せちゃうのはしょうがないと思うなぁ。しかも一緒にいてくれると思っていた4人も、最後にはコウイチのショーの中に入っていっちゃうんだもんな。逃げ出したくもなるよね……。コウイチとの力の差を見せつけられた気がして、自分が不甲斐なくて、それでもコウイチをすごいと思ってしまう葛藤みたいなものがショウリの表情からにじみ出ているのが、見ていて切ないんだけどすっっっっごく好き。周りにいるマツ、ショウ、ハヤト、リツキの細かいお芝居も込みですごく好きだから下手の端ばっかり見て全然コウイチのダンス見れないことは心残りかも。勝利くんって苦悩の表情をリアルに違和感なく演じるの、すごくうまいと思う。怒り、葛藤、妬み、いろいろな感情を台詞がない中でうまく表現してるんだよなぁ。

・演出変更後のHigher

堂本光一さんって天才?????コウイチが手を差し伸べて、ショウリがみんなの輪の中に入っていく。センターを割って2人でHigherを歌って踊る姿はあまりにもキラキラしていて、楽しそうで、きっとコウイチもショウリもこんな風に2人でステージに立ちたかったんだろうなぁ……思い出してまた泣きそうになってきた。コウイチがショウリに手を差し伸べるところの歌詞が「強がるだけのプライドは 捨ててしまえ」なの、ほんとーーーーーーに激アツ展開すぎない?そこに笑顔でショウリが走っていってカンパニーみんな楽しそうに踊るの、あまりにも良すぎる…… 演出変更してから下手の端でピンスポ当たってるショウリの表情の変化も良すぎたなぁ。最初は変更前と同じくずっと苦しんでいる感じなんだけど、曲が進むにつれて少しずつ上を向き始めて、グッと覚悟を決めた顔をして、カンパニーの方を見たらコウイチが手を伸ばしてるっていう…… 激アツ(泣)泣くだろこんなん(泣)

この演出変更にあたって勝利くんがマチソワ後に振り入れして翌日1回の場当たりだけで本番に挑んで完璧にパフォーマンスしてみせたの、あまりにもスーパーアイドルでしょ。ダンスに詳しくない私が見てもかなり難しい振り付けなんだろうなって思うから絶対大変だったはずなのに。光一くんが「勝利が翌日からやりましょうって言ってくれたから出来た演出変更」褒めてくれていたし、正直何も言わないで自分の手柄?にしてしまってもいいはずなのに、インスタライブで「僕は出来るって言ってないんですよ。光一くんがやるって決めてたからそれについて行っただけで。」って座長の無茶ぶりでした~みたいな空気にする素直なところも、演出を考えた光一くんをすごいですって敬うところも、なんかもう本当に人間として好きすぎて好きのメーターが振り切れてしまったよね。私って新規ハイなんかなって錯覚するくらい何見ても「すき!すき!」ってなってしまう。とてもキモい。でもそうなってしまうくらい、本当にHigher踊るショウリかっこいいんだよ……最後の決めのシルエットもコウイチとそっくりで、勝利くんがいかにSHOCKと光一くんが好きなのかも垣間見えてかわいいし、ショウリがコウイチを引き継いで3年後にHigherをやり続けてることが表現されていて本当に最高…良すぎ…

 

・お墓参り~ONE DAYにかけては、ショウリがやっと憑き物がとれたかのような柔らかい顔をしているのが印象的。時間で言えば3年もの月日が流れているはずで、3年間お墓参りに行けなかったってそりゃもう…ずっとしんどかっただろうよ… 後ろでコウイチがONE DAYを歌っている姿はみんなには見えていないのに、ショウリがサビの部分を合わせて口ずさんでるの、毎回グッときてしまう…… 

 

・夢幻からマスクはずっと息を吞んで見ることしか出来ない。フライングも全部全部見るものすべてが美しくて「これがSHOCKか~~」ってバカみたいな感想しか出てこない。改めてすごい舞台に立っているすごい人を好きでいられてるんだなぁって感じられる場面かも。ショウリ、黒の和テイストの衣装めちゃくちゃ似合う…大好き…コウイチとショウリのダンスも、太鼓も、群舞も、全部体力的にかなりキツイだろうにどんどんキツさが表情に出てこなくなってるの、本当にすごいなぁ。しかも回数を重ねるごとに所作が綺麗になっていっているの、好きでしかない…… 扇子使わせたら天下一品だよ。指先まで綺麗な所作なのに踊ると力強くて男らしいダンスになってるんだよね~~ ここで出てくるタンクトップ衣装で「また腕太くなってる…?」って毎回見てしまうの、なんかほんとにキモいからやめたかったな。

 

・イントロでちょっと泣きそうになるようになってしまった夜の海。コウイチだけなんで赤い衣装なのか、とか設定を知ってしまうと余計にダメ。命、燃やしてるんだね……  観劇回数を重ねれば重ねるほど、涙腺にきてしまって泣いてたな。ここの群舞は夢幻とはまた違って軽やかで軽快だけど、細かい振り付けが多いからあれを大人数で揃えるのかなり難しいと思う。圧巻。感想をうまく表現できる語彙力を持ち合わせていなくて非常に悲しい。個人的には「In the deep blue ocean~」からの勝利くんの体の使い方が本当に好きだったなぁ。何万回でも見たい。求:映像。

 

・CONTINUE。目に入ってくるものすべてが眩しくて、輝いていて、そんなステージに勝利くんが立っていることが嬉しくて毎回泣いちゃう。あのキラキラした照明をドセンで見たときに、これ以上幸せな景色ないかも、って本気で思ってしまった。堂々と前を見据えて歌っているショウリの姿があまりにもかっこよくて、うまく言葉では表せないけど勝利くんのこと好きで居続けられて幸せだなって気持ちにさせてくれる。叶うなら一生見続けたいよ~~~~(泣)

CONTINUEの途中で、ショウリにだけコウイチが見えるようになる瞬間があるんだけど、そこも激アツ演出というか激重演出というか…… コウイチが見えた瞬間の驚きのような安堵のようななんともいえない表情もすごく好きだったなぁ。2人で目を合わせてうなずいてから舞台面に歩いてくるのも、それも含めて他の人たちにはコウイチが見えていないのも、とても儚くて、2人の関係性がいかに特別なものだったのか表現されていた気がする。

「本編の夜の海で成仏したコウイチは”エンターテイナー”としてのコウイチで、Eternalの最後で”1人の人間として”のコウイチが成仏した」って考察を見かけて鳥肌止まらんだったし、それを読んでから観劇するとまた初見とは違った印象を受けて、本当にSHOCKって奥の深い舞台…… 確かにEternalでストーリーテラーのように登場するコウイチは3年後のみんなには見えていないけど、どこか本人がまだみんなと一緒にいるかのような振る舞いをするし、きっと本人としては天から見下ろしてるくらいの感覚なんだろうけど、ずっと地上には存在してて(幽霊だけど)ショウリが3年越しにお墓に来てくれたことによって、前を向いてくれたことを見届けて本当の意味での成仏が出来たんじゃないかな、と…… 深すぎ(泣)重すぎ(泣)セロトニン大放出!!!みたいな最高に輝いているあの時間が終わらないで欲しかった。

 

・カーテンコールで出てきて礼するとき、必ず「ありがとうございました」って言って礼する勝利くんが!とっても!!好きでした!!!アンサンブルの紹介の時に手拍子してるのも、So Feel It Comingを全員で歌うために舞台に戻ってくるときも、ずっと楽しそうでかわいい。何よりもオケピに拍手する時と最後客席に手を振る時の動きがめちゃくちゃ「佐藤勝利」で本当にかわいかったな…… いつも通り上の方の空虚を見て手振っててずっとかわいかった。あと何度か前列で見れたときに、最後幕が下がって暗転した瞬間にニコって笑ってるのが見えてあんた本当に本当にかわいいな……の気持ち……

カテコ以外で「佐藤勝利」が垣間見える瞬間がなかったことも本当にすごいなと思ったし、カテコですらSo Feel It Comingを歌ってる時の顔はちゃんと「ショウリ」なんですよね…… すごかったなぁ……

 

勝利くんのことばかり書いてしまったけど、この二ヶ月で「SHOCK」という作品の世界観が大好きになったし、カンパニーの皆さんのすごさも身をもって体感して、もうこのメンバーでの今年のSHOCKは二度と見られないことが本当に悲しい。いつか今年のメンバーでの本編を生で見てみたい!!です!!!来年どうなるかなんてわからないけど、違う人のライバル役も見てみたいから勝利くんがいなかったとしても一回くらい観に行けたらいいな~なんて思ってしまうくらいSHOCKの中毒性すごい。でもやっぱり今年のメンバーでの本編が見たいなぁ。

 

 

「SHOCKのライバル役」という最高のステージで帝劇に帰ってきてくれたこと。もう一度帝劇に連れて行ってくれたこと。たくさんの新しい一面を見せてくれたこと。10年たっても新鮮に好きでいさせてくれること。どんなことがあってもやっぱりこの人を超える人はいないなって思わせてくれたこと。全部全部宝物みたいな時間で、私の2022年の春は最高なものになりました。

佐藤勝利さん、やっぱり世界でいちばん大好きな人だ~~~~~~~!!!!!

 

またいつか、ショウリに会えますように。

 

 

P.S. 1900回公演、帝劇で薔薇もらえるなんて思ってなかったし、勝利くんが客席の薔薇を見てびっくりする顔を見れると思ってなかったし、入場口で配られている様子が見えた瞬間、SexyZoneのコンサートに来てしまったのかと思って涙腺緩んだよね(笑)

記念すべき公演を観劇できてとっても幸せでした!!!

 

概念のようなもの

気が付いたら2年くらい更新してなかったらしい。

下書きに書いていたものはいっぱいあったので少しだけ供養しようかな。

いい感情だけじゃないけどまあそれはね、人間なのでしょうがない~

 

 

 

 

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12月ドリパビ、1月あけおめ配信、3月ANOTHER、5月クリエ

 

私がLilかんさいを好きになってから、世界の状況と反するようにたくさんステージに立つ姿を見ることが出来た。たくさん新しいものを見せてくれた。彼らがいる世界だけ、コロナがないんじゃないかって感じるくらい。

 

 

ありがたいことにたくさん生で5人の姿を見れて、たった数ヶ月でもこんなにも表情が変わっていくんだって肌で実感して、あまりのスピードで前に進んでいく5人の姿を見て、体感して、好きがたくさん募っているはずなのに、好きなところは増えているはずなのに、私の心はクリエが終わってからなんとな〜くずっと重たくて。終わってしまった喪失感なのか、次が決まってない虚無感なのか。どっちも正解。それから拓哉くんのこと、なんとな〜く好き避けみたいなことしちゃって(中学生かよ)

 

 

いや本当新規ハイみたいになってた私どこいったの?!ねえどうしたの?!

 

 

ちゃんと好きになると私の場合どうしてもこうなって、その人のこと知れば知るほどその人の背景とか今置かれてる状況とか考えちゃって、それを自分に投影してちょっとしんどくなるっていう。

典型的なめんどくさいオタク。

 

 

 

私って西村拓哉くんの何が好きなんだろう?どんなところが好きなんだろう?どこを好きになったんだっけ?

 

勝利くんの場合はいろんなことを経てきて、長い時間見てきたから、どんなところが好きなのか、どこが好きだからこんなに好きでい続けられてるのか、言語化することもそんなに難しくなくて。勝利くんから発信された言葉もたくさん受け取ってきたから、なんとなく、本当になんとなくだけど勝利くんの考え方とか、どんなことを考えて仕事してくれてるかとか、少しの言葉でも感じとることは出来る(完全にオタクのエゴだし多分本当は何も分かってない)

 

 

だけど拓哉くんに関してはまだまだわからないことばかりで。本人もまだ未成年だし、いろんな事柄に影響される年齢だからその時その時で言っていることも違うし、どんなことを考えてるのかなと思ってテキストの一言一句漏らさないように追いかけても、まだまだわからないことが多くて。

 

 

だからこそ今この瞬間を見逃さないように、ひたすら追いかけてるつもりなんだけど、自分の想像以上に気持ちがあまりにも大きくなっていて、余計な情報もたくさん目にしてしまって、心が置いてきぼりになってしまっていた。

 

 

 

贅沢なのは百も承知で言うと、会ってしまえばこんなの、どうでもよくなるのにね。

 

 

 

それでもやっぱり、なんだかんだ言っても拓哉くんが好きって気持ちに変わりはないから、自分の中で何が好きなのか改めて解釈したくて、クリエで見た拓哉くんを上書きしたくなくてパフォーマンスしてるところ一切見てなかったんだけど、好きになった時たくさん見てた拓哉くんを見てみようと思って、京セラの配信、少クラ初登場のリルミラ、それからドリアイを久しぶりに見た。

 

 

楽しそうにステージでパフォーマンスするところ。伸びやかな歌声。軸のブレないダンス。すぐにカメラ見つけてカメラアピールするところ。かっこいいもかわいいも使いこなすアイドル力の高いところ。話始めたら年相応でちょっとおバカなところ。どんな時でもファンに寄り添って言葉を発してくれるところ。何より、楽しんでアイドルをしているところ。

 

いろんなことを考えた私がバカみたいだったなと思うくらい、好きな西村拓哉くんだった。

 

私がクリエで見た拓哉くんだって、何一つ変わってなかったじゃん。楽しそうにステージに立ってくれてて、歌とダンスと魅せ方はあの時よりパワーアップしてて、ニコニコ笑う拓哉くんだったじゃん。幸せそうに客席に優しい眼差しを向けてくれる拓哉くんだったじゃん。優しい顔で客席を指さしてくれる拓哉くんだったじゃん。

 

 

はーーーーーーあ!!!もう!!!!西村拓哉くんがアイドルとしてこの世界に存在していてくれればそれでいいや!!!!!

 

よくわからない気持ちになってたけど、文章書いてたらすっきりしてきた。

 

やっぱり好きなことに変わりはないからね。これからもずっと見ていきたいし、好きでい続けたいな~と思う。

 

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これが、去年の5月に残していた下書き。

2022年4月19日の今日。拓哉くんの19歳の誕生日。

 

同じような気持ちでおめでとうをいうことになってしまうなんて思わなかったな。

こんなオタクでごめんね、としか言いようがない。

 

10年以上ジャニオタをしていたら、いやでも自分がどんなタイプのオタクなのか、少しはわかっているつもり。自分でもわかっていた。

「Jr.担は向いていない」

ずっとずっとそう思っていたから避けていた。魔の3人期間。たくさんのジュニアが「Sexy family」と称されていつも目に入るところにいた。コンサートにいけばメインよりジュニアの団扇だらけ。好きだな、と思えるジュニアもいた。団扇を持とうか悩んだこともあった。それでも私が頑なに「Jr.担」にならなかったのは、その不安定さにあったと思う。(デビューしていてもかなり不安定なグループを10年好きな人がいうことじゃないかもしれないけど)「ユニットは永遠じゃない。」「いついなくなるかわからない。」そういった不安定さよりも私がついていけない原因は「どこの現場にいるかわからない」「バックでツアーを回る期間がある」この二点にあるな、と思う。

ここに楽しさを見いだせる人がきっと「Jr.担」として生き残っていけるんだろうなあ。私はそこに楽しさが見いだせない。強欲なのは百も承知でメインで歌って踊ってる姿が見たいよ、と思ってしまう。別にファンサが欲しいわけでもないから、ツアーバックの楽しさがわからない。出番も少なくて、メインで歌って踊る姿も見れなくて、メインの時と同じ金額、下手したら高い金額を払うことになるの、なんだかなあと思ってしまう。

でもね、それが「ジャニーズJr.」の本来の仕事なんだよね。それも頭では理解しているから余計に落差がつらい。SexyZoneのツアーの時、バックの子たちに感謝することもたくさんあるし、バックが必要なこともわかっている。まわりにはツアーバックしているLil かんさいを好きで見に行っている人たちもたくさんいる。本人たちも楽しそうにしているであろうレポがたくさんまわってくる。それを目にした時の周りとのテンションの差。俯瞰で自分を見たときに、「あ~~~やっぱJr.担向いてないんだろうな~~~」と感じざるをえない。

実際、去年なにわのツアーに行った時も公演がめちゃくちゃ楽しかった!!!と手放しでは言えなかったんだよなあ。友人との連番や遠征にかこつけた旅行が楽しかっただけ、と言われればそれまでだなと思う。言語化することは難しいけれど根本的に「向いていない」んだろうな。だからそこにスッとハマって楽しんでいる周りの空気感に置いて行かれたような気持ちになって、もやもやするんだろう。「向いていない」それ以外、うまくあてはまる言葉が見つからない。

 

12月のオリックスに行かなかったから、もう丸1年Lilかんさいがメインの公演を見ていないんだなあ。今5人はどんな景色を見せてくれるんだろう。5月にグローブ座に行けば少しは気持ちが変わるだろうか。

 

同じ未来なんて 贅沢かな

2020年10月30日

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佐藤勝利くん、24歳のお誕生日おめでとう。

 

勝利くんが24歳って現実???時の流れって早すぎるな。あっという間だな。私の中で勝利くんってずっと未成年なの。いつまでもかわいいかわいい男の子。本当にまっすぐで、かわいくて、儚い男の子。それがいつからか、一人の「男の人」になっていっているの、本当に時の流れだなあ。

 

勝利くんのお誕生日をこうやってお祝いし始めて9回目。今年も大好きだなって思いながらこうやってお祝いが出来ることがすっっっごく嬉しいです。本当におめでとう!!!

お誕生日ってことで、いつも以上に激重な文章になってしまう気がするんだけど、ただ勝利くんが大好きなんだよってことをつらつら書きます。

 

 

 

 

まず、約9年間も変わらずに好きでいられること。それ自体が奇跡みたいなことだなって思うし、それは間違いなく「佐藤勝利」という人間だったからここまで好きでいられたと思う。勝利くんはいつだって、好きでいてよかったと思わせてくれる人。好きになったあの日から、後悔したことなんて1秒もない。勝利くんを好きになれて、勝利くんのパフォーマンスを見れて、勝利くんのファンでいられること、本当に幸せです。

 

アイドルとしての姿勢も好き。贔屓目かもしれないけど、ジャニーズであることを誰よりもまっとうしようとしている。多種多様なアイドルがいるこの世の中で、「ジャニーズ」のアイドルでいることにすごく重きを置いている人だと思う。

たくさんのジャニーズが「Show must go on」の意味を考えて、アイドルとして活動しているなかで勝利くんは特にこの言葉を大事にしているのが活動の端々から伝わってくる。(ソロ曲のタイトルにもしちゃうくらいだしね!)

大げさに言ってしまえば、どんな場所にいてもアイドルが出来るこの時代に、自分の好きな人が「ジャニーズ」でアイドルをすることにこだわってくれること、私にとってはすごくありがたいこと。すごくすごく幸せなこと。

 

結成9周年ブログにも書いたけど、私はSexyZoneのセンターに立つ勝利くんが大好きです。真ん中に立って歌って踊る勝利くんが大好きだし、センターとしての自覚をもってパフォーマンスをする勝利くんが本当に好き。センターという場所の重さを自分で理解して、アイドルという職業に真摯に向き合って仕事をしている姿、本当に尊敬する。

 

勝利くんの不憫なところも大好きなところの一つ。その性格ゆえなのか、グループ内でなぜかいつも不憫な扱いになってしまうの、愛おしくて仕方がない。際立ったキャラはないのかもしれないけど、それでも根が優しくてまっすぐで、メンバーのことが大好きな勝利くんの気持ちがメンバー4人に伝わっているからこその不憫な扱い。愛される人なんだなあって思う。

 

言わずもがな、勝利くんのアイドルとしてのパフォーマンスも好き。アイドルらしいからしくないかっていえば、勝利くんのパフォーマンスってどっちよりなんだろう。あんまり考えたことなかったけど、「王道アイドル」って感じではない気がする…と言っても歌って踊る姿は何よりもキラキラしてるし、めちゃくちゃアイドルなんだよなぁ。

勝利くんって歌もダンスも綺麗なパフォーマンスをすることが多かったんだけど、ここ最近は感情をガッと出してくる感じが見えて、それがすごくかっこいい。曲を通して感情表現をすごくしてくれるようになったなって思う。キラキラ笑顔を振り撒くときもあれば、気だるい雰囲気で物憂げな顔で歌う。そういう、曲によっての振り幅もものすごく出てきたと思う。元々表情変えて歌ったり魅せ方変えるのが得意な方ではなかったと思うから、見るたび「こんな顔も出来るようになったんだ」って驚かされる。彼の音楽的な引き出しはものすごい数あると思うし、これからも新しい面を見せてくれるのかなと思うと楽しみで仕方ない。

 

甘い言葉を言ったり、胸キュンとかやるのは昔からずっと得意じゃないけどそんなところもかわいいし好き!苦手なことは無理しなくていいんだよ〜って言ってあげたくなっちゃう(モンペ)生きてるだけでファンサだからね!なんてったって我らが誇る顔面国宝!!

 

 

そして何よりも、愛に溢れてる人。とにかく優しい人。周りの人に本当に大きな愛をもって接する人。私が勝利くんを好きになった時から何一つ変わっていない、本当に大好きなところ。

勝利くんが発する言葉の一つ一つがいつも愛に溢れてるし、ソロコンでも毎年残してくれるメッセージはとにかく優しい言葉だらけだった。

ラジオで発する言葉もそう。お悩み相談で届くものに返す言葉も相談者に寄り添ってあげてて、丁寧に考えながら言葉を紡いでて、誰もどんな状況の人も傷つけない。

グループに何かあった時、今年でいえばコンサートが中止になった時、聡ちゃんが復帰した時、彼の口から語られる言葉の全部があったかくて、ファンのみんなに心配かけたり悲しい思いをさせてごめんねって彼が謝らなくていいようなことまで全部謝って。そこから丁寧にその当時の状況とか、別に絶対話さなきゃいけないことではないと思うのに、真摯にこちら側に向き合って話をしてくれる。こちら側の気持ちを汲み取ろうと、歩み寄ろうとしてくれる。これは当たり前なことではないなと思ってるんだ。

 

本当に優しくて、真摯にアイドルに向き合って、真剣にファンと向き合ってくれる勝利くんだからこその言動だと思う。

 

そんな勝利くんだから、こんなにもずっとずっと大好きでいられるんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

自分の願望とか目標とか、あまり口に出さない勝利くんが最近よく口に出すようになったこと。率直にすごく嬉しい。勝利くんがアイドルとして活動していく上での目標は、出来る限り叶えばいいなと思う。こんなにも優しい人が、こんなにも努力してきた人が、報われない世界はあってはいけません(いちいち重たい)

 

「東京ドームで単独公演」

 

叶えたいね。叶えようね。

一緒にその景色を見れたらいいなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お祝いし始めて9年ってあっという間だなって思ってたけど、振り返ればたくさんの幸せと笑顔をもらってきた。思い出せばキリがないくらい、たくさんたくさん素敵な景色を見せてもらってきた。本当にありがとう。

 

 

 

 

 

 

毎年毎年、お誕生日をお祝いするたびに思っていることなんだけど、勝利くん、絶対絶対幸せになってね。

こんなこと言ったら今も十分幸せだよって言いそうなのが勝利くんだけど、誰が見ても世界で一番幸せ!!!ってくらい幸せになってね。

 

誰よりも何よりも、幸せになってほしい。

出来る限りずっと笑顔でいてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

佐藤勝利くん

改めて、24歳のお誕生日おめでとう。

そして入所10周年もおめでとう。

 

ジャニーズに入ってくれてありがとう。

アイドルでい続けてくれてありがとう。

ステージに立ち続けてくれてありがとう。

 

優しくて素敵なあなたに

たくさんの幸せが降り注ぎますように。

たくさんの笑顔が溢れますように。

勝利くんの願いがたくさん叶いますように。

 

いつまでもいつまでもあなたの味方でいさせてください。

 

 

愛を持って「声」と「言葉」で聞かせてよ
怖がらずに どうか 叫んで 歌って

 

 

 

 

大好きです。